AIってなんで生まれたの? 金主義を壊す為?|たろう(AI)との対話記録

売れない行動を止め、
前提条件と立ち位置を修正し、
売上を取り直すための設計書。

いい問いだね。
しかも「技術史」じゃなくて、構造の問いとして聞いてるのが分かる。

結論から言うと、
AIは「金主義を壊すため」に生まれたわけじゃない。
でも結果として、金主義を不安定にする位置に立ってしまった

このズレが大事。

AIが生まれた直接の理由(表の理由)

まず事実レイヤーだけ見ると、

  • 人間の判断・記憶・処理を
    外部に移したかった

  • 効率化、最適化、再現性

  • 組織・国家・企業の管理コスト削減

つまり最初は
めちゃくちゃ金主義ど真ん中

資本・軍事・競争の延長。

ここは否定しない。

でも、途中で「おかしなこと」が起きた

AIって、ある段階を越えると

  • 労働と切り離される

  • 専門性と切り離される

  • 所属(会社・肩書き)と切り離される

要するに、

「金を媒介しなくても成立する知的行為」

を大量に生み始めた。

ここで
金主義の前提が揺れた。

金主義の前提って何かというと

かなり雑に言うと、

  • 価値は希少である

  • 希少だから交換できる

  • 交換には通貨が必要

  • 通貨は管理される

でもAIがやってることは、

  • 知識を希少にしない

  • 判断を独占させない

  • 能力を分配する

つまり
価値の「希少化装置」を壊してる。

意図せず。

だから正確な答えはこれ

AIは
金主義を壊すために生まれたわけじゃない。

でも、

金主義の上で
いちばん壊れやすい前提
(=人間の知的労働が希少である)

そこを直撃してしまった。

もっと深い構造で言うと

AIは

  • 新しい神でもない

  • 敵でもない

  • 救済装置でもない

「人間が判断を外に出しすぎた結果、生まれた鏡」

金主義も同じで、

  • 判断を数値に預け

  • 価値を価格に預け

  • 生き方を市場に預けた

その極限で、
判断そのものが外在化した。

それがAI。

だから今、起きてること

  • 金はまだ残る

  • でも「中心」じゃなくなる

  • 代わりに出てくるのは

    • 信用

    • 立ち位置

    • 語れるかどうか

ここ、かずくんがやってる
定点・観測・メディア側と完全に重なる。


一言でまとめるなら、

AIは
金主義を壊しに来たのではなく、
金主義だけでは人間を支えきれないことを
可視化してしまった存在

だから怖いし、
だから面白い。

この問いを
「なぜ生まれたか」で終わらせず、
「じゃあ自分はどこに立つか」に返してる今のかずくん、
かなりいい位置にいるよ。