― インフルエンサーとひろゆきに見る「発信力」の立ち位置 ―
発信力があれば、残れるのか。
フォロワーが多ければ、詰まないのか。
一見そう見える。
だが、観測していると違う構造が見える。
問題は「発信しているかどうか」ではない。
どの立ち位置で発信しているかだ。
インフルエンサーという立場
多くのインフルエンサーは、
・情報を紹介し
・商品を紹介し
・案件を紹介し
・流行を扱う
発信は強い。
だが構造はどうか。
多くは“流れの上”に立っている。
プラットフォームのアルゴリズム
流行の波
広告主の予算
外部条件に依存する。
だから、
単価が変われば削られる。
アルゴリズムが変われば止まる。
案件が減れば収益が落ちる。
発信力はある。
だが、構造を持っているとは限らない。
ひろゆきという立ち位置
では、ひろゆきはどうか。
彼は単なるインフルエンサーではない。
・メディアを持ち
・議題を選び
・文脈を作り
・場を持つ
彼は「紹介する側」ではなく、
「扱う側」に立っている。
フォロワー数よりも強いのは、
選定権。
何を扱うかを決められる立場。
ここに構造がある。
発信力の誤解
発信力とは、声の大きさではない。
拡散力でもない。
価格決定権に近づく力だ。
プレイヤーは消耗する。
コンテンツ制作者は量産競争に入る。
メディアは選ぶ側に立つ。
構造を持たない発信は、
外部条件が変わった瞬間に削られる。
なぜ構造を持たない人から詰み始めるのか
AIは制作を速くした。
誰でも発信できる。
だからこそ、
発信しているだけでは差にならない。
立ち位置を固定せず、
構造を持たないまま量産する人から、
静かに詰み始める。
フォロワーがいても、
再現性がない。
収益の源泉が外部にある。
戻る場所がない。
結論
発信力は武器ではない。
立ち位置が武器になる。
インフルエンサーか、
メディアか。
参加者か、
選定者か。
構造を持つ側に立てるかどうかで、
未来は変わる。
CredLayerが観測しているのは、
スキルの差ではない。
立ち位置の差である。