導入
メディア側に立っている人間はいるのか。
結論から言うと、いる。
ただし、
ほとんどの人はその存在を見たことがない。
セクション1|なぜ「いない」と思われるのか
多くの人が想像する「メディア側」は、
発信力がある人、影響力がある人、成功者だ。
でもそれは、
ほぼすべてプレイヤー側にいる。
メディア側にいる人間は、
前に出ない。
説明しない。
売らない。
だから、見えない。
セクション2|メディア側の人間の特徴
メディア側に立っている人は、だいたいこうだ。
-
正解を出さない
-
主張をしない
-
反応を追わない
-
世界を「動かす対象」ではなく「観測対象」として見ている
判断はしているが、
説得はしていない。
セクション3|分かりやすい構造の話
テレビで言えば、
-
タレント → プレイヤー
-
番組 → コンテンツ
-
編成・編集 → メディア
編集長は目立たない。
でも、誰が出るか、何が残るかを決めている。
ネットでも同じ構造がある。
ただ、ほとんどの人がそこに立ったことがない。
セクション4|なぜ今、メディア側が成立するのか
AI時代になって、
-
書く
-
作る
-
発信する
これは誰でもできるようになった。
だから価値は、
「何を書くか」ではなく
**「どこに立って書いているか」**に移った。
セクション5|メディア側の立ち位置とは何か
メディア側とは、
-
自分が前に出ない
-
記事が前に出る
-
人を動かそうとしない
-
構造だけを置く
記事は武器ではない。
ログであり、観測記録だ。
結び(定点)
メディア側に立っている人間は、いる。
ただし、名乗らない。
教えない。
増やそうともしない。
そして、
なぜか消えない。
