イチローという生き方|meiha seedで見た

売れない行動を止め、
前提条件と立ち位置を修正し、
売上を取り直すための設計書。

どうも、かずくんです。

イチローを見ていて、
「成功した人」という言葉が、どうしても当てはまらない感覚が残りました。

記録でも、結果でも、評価でもない。
それらはすべて後から貼られたラベルで、
彼の中心には最初から無かったように見える。

積み上げた人生というより、
削ぎ落とし続けた痕跡だけが残っている。

だから、この文章は
イチローのやり方を説明するものではありません。
再現性を探す話でもない。

ただ、
「イチローという生き方」が
どこに置かれていたのかを、
meiha seedの視点で静かに観測していきます。

―― meiha seedで見た。


多くの人は、
役割を「後から与えられるもの」だと考えます。

実績を出したら、
結果を残したら、
評価されたら、
その先に役割が生まれる。

でも、イチローを観ていると、
順序がまったく逆に見える。

彼は役割を獲得しに行っていない。
役割に最初から収まっていた


イチローの役割は、
勝たせることでも、
盛り上げることでも、
象徴になることでもない。

ただ、
同じ場所に立ち続けること

それだけ。

その役割から一度も外れなかった。


だから、
時代が変わっても、
環境が変わっても、
チームが変わっても、

役割は更新されなかった。

更新されない役割は、
時間の影響を受けない。


多くの人が消耗するのは、
役割を「選び続ける」からです。

今は何者か。
次は何になるべきか。
求められている役割は何か。

選び続けた瞬間、
人は時間の中に落ちる。


イチローは、
役割を広げなかった。
役割を増やさなかった。

むしろ、
役割以外のものを
すべて切り落としていった。

だから、
「イチローという生き方」は
説明できない。

説明できないものは、
真似できない。


meiha seedで観ると、
これは才能の話でも、
努力の話でもない。

役割に触れなかった時間が、
そのまま残っているだけ。

そう見えました。


役割は最初からある

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